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ポートランドとサンフランシスコなどをぶらぶらと (その2)

オレゴンとワシントンの州境に流れるコロンビア川。
その川に沿って行くとコロンビアゴージという渓谷に行くことができます。

乗り物好きな主人がこれに行こうと言ったのが「マウントフット レイルロード」での4時間の列車の旅。
私は機械にも弱いし、列車や船や車や飛行機などの乗り物にもあまり興味を持っていなかったのですが、結婚してからは主人が好きなので機会があったら見に行ったり乗ったりします。
不思議なもので、ちゃんと説明してもらったりしていると結構おもしろい。知らないからおもしろくなかったんですね。
それに、列車に乗ればいつもは車を運転していて景色をゆっくり見られない主人も雄大な景色を堪能できるというものです。

1時間半列車に乗って果樹園や林をぬけ、たどり着いたのは小さな駅。
というか、駅舎などはありません。
あるのは目の前のマウントフット。

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雲ひとつない晴天に恵まれて、なんとも気持ちのいい列車の旅。
列車が着くところにはピクニックエリアがあります。
私たちも前日のマーケットで買ったおいしいイチジクいりのパンをかじり、ポテトチップやリンゴを近くにある小さな売店で買ってランチにしました。

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こんな景色のなかの1時間のランチタイムはあっという間です。
おいしい空気はなによりもの調味料。どんな素敵なレストランにも勝ります。

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この列車は古い車両を使っていて、みんな指定席になっています。
上の写真のような窓にガラスの入っていない車両は指定されていないので誰でも好きに楽しめます。
10時頃に列車に乗ったときは風の冷たさに凍えていたのですが、ランチの後の帰りの頃には暖かくなっていて冷たい風も気持ちよく、指定された席に荷物を置いたまま空気と景色を堪能。

この列車のパンフレットを見ると季節に合わせていろんなイベントが用意されているようでした。
クリスマスの頃には子どもたちに「ポーラーエクスプレス」の旅が企画されていました。

    

上の絵本のお話に出てくるようにホットチョコレートも用意されているんですって。
子どもたちは絵本の登場人物になった気持ちになれるでしょうね。
車掌さんの“All aboard!”の声を聞き、林をぬける列車は機関車こそないけれど物語のようです。 

列車の駅までは車でしたので、せっかくのコロンビアゴージの滝も楽しもうと速く走れるインターステイツの路を外れて旧道へ。
たくさんの滝があるのですが、一番目立っているマルトノマ滝に車を止めました。

      DSCN01230001.jpg

大きな滝なのでちょっと下のほうが切れちゃいました~。
真ん中にあるのはベンソンブリッジ。
そこまで行くと間近に滝を見られます。

滝の上まで道があると書いてある。「え~、ずいぶん高いよねぇ。まさかあの滝のてっぺんじゃないよね~。」
もちろん英語で書いてありますから読み間違いかも。
でも行ってみようと登り始めました。
行けましたよ、てっぺんまで。(汗)読み間違いじゃなかったです。
でも、当然ですがずっと上り坂。つづれ折の坂道を時間をかけて一生懸命登りました。
日頃の運動不足がたたってへとへとです。

でもね、滝って下から見上げるのが美しいのですよね~。
登りついてから気がつきました。(笑)
いい運動になりました。自然の中を歩くのは都会の街中を散歩するのとは大違い。
筋肉痛になったことは言うまでもありませんけれどね。
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