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英語多読  Allen Sayさんの絵本

Allen Sayさんの絵本を日記に書くのは何回目かしら?
図書館にAllen Sayさんの絵本がたくさん入っています。
イラストもきれいなのですが、この方のお話もいいですね。

          

★Allison

ある日、おばあちゃんがアリスンに着物を送ってくれました。
さっそく着せてもらったアリスンですが、
自分と妹(と彼女が思っている日本人形)と自分がそっくりなのに両親と似ていない。
鏡に映った姿を見たアリスンは「パパとママは私のパパとママじゃない。」と言い始めます。
「私の本当のパパとママは私がいらなかったの?」と思い始めるのです。
いろんな人種のいるアメリカ、でも幼稚園のみんなはそれぞれの家族と似た顔をしているのです。
荒れはじめるアリスンですが、そんな時、野良猫と出会います。

養子をもらうことが日本と比べてそれほどめずらしくないアメリカ。
人種の違う子を養子にすることもめずらしくないようです。
洋書の絵本を読んでいると養子の子どもが出てくるお話しに時々出会います。

読みやすさレベルYL3.0~くらいかな?語数 1053語


          

★El Chino

El Chino は中国人という意味。
ビリーはアメリカ育ちの中国人。父は彼に「アメリカでは、自分がなりたいものになれるのだよ。」といって育てました。
でも、バスケットをしていた学生の頃「中国人のバスケット選手はどこにも雇われない。」と兄から言われます。
エンジニアとして職に付いた彼はスペインに旅行したとき闘牛にであいます。
なんと闘牛士になろうと考えたビリーは闘牛士の学校に行きます。
そこでもまた「闘牛士はスペイン人だけがなれるものだ。」と言われます。
スペイン人にはなれないのだからとあきらめかけた時、心に浮かんだのは「自分は中国人だ」ということ。


中国人で始めて闘牛士になった人の実話。
中国人の闘牛士がいたなんて知らなかったけれど、受け入れられるのは大変なことだったでしょうね。
スペイン人の真似ではなく自分が中国人であることを意識したとき自分にも自信が持て人からも認められたのでしょう。

読みやすさレベルYL3.0~  語数1577語
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