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ちょっと和書

図書館で洋書絵本を借りてくるついでに久しぶりに和書を借りてきました。
和書も読んでいるんですけれどね、日記に書くほどのものは読んでいません。
日頃読んでる洋書と違って読みやすいわ、日本語。(笑)

            


★東京バンドワゴン / 小路幸也

東京のとある町、昭和の風情ののこるところ。
古本屋「東京バンドワゴン」はそんなところにあります。
昨今にはめずらしく4世代同居。

古本屋3代目のおじいちゃんを筆頭に、その息子(伝説のロッカーだそうで...)
孫息子(フリーライターと古本屋をやっている)その嫁(古本屋の隣で喫茶店をしています。)その二人の息子。
孫娘(シングルマザー)とその娘。
末の孫息子、実は他の兄姉とは異母兄弟。

そんな堀田家に起こるさまざまな出来事を3代目の妻おばあちゃんの目を通して語られます。
ところが、このおばあちゃん、すでに亡くなっていまして皆には声も姿もみえません。

このおばあちゃんの語りつきで堀田家の出来事を見ている感じがなんともテレビドラマのよう。
読みやすくて、面白かったです。

ドラマみたいだなぁと思っていたら最後に一行

「あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ。」

と書かれていました。ふぅ~んなるほど~。
同世代ですな、この作者さん。
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