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酒井先生の多読の講演会

雪の降る中、神戸国際大学で酒井邦秀先生の講演会がありました。
もう、どうしてわざわざこの日に雪が降るかなぁ~。

つるりっなんて滑りながら大学にたどり着きました。
多読のお仲間が増えるかな?って楽しみです。

何人も既に多読をしているお仲間が集まっていました。

多読が初めてという方もいらっしゃるので、まずは酒井先生の多読三原則の説明から。

・辞書はひかない
・わからない単語はとばす
・つまらなくなったら(その本は)やめる

とてもいい加減に聞こえるこのやり方、そんなことで大丈夫なの?なんて質問があるのはいつものことです。
だって、知らない単語を調べないで飛ばしていてどうしてわかるようになるの?ってことですよね。

経験者の答えは「なります!」(笑)一言です~。
いえいえ、ちゃんと説明もされていましたよ。
もやもやっとしたままの知らない単語がいろんな本を読んでいくといろんな場面で出てくるのです。
ピントの合わないままでファインダーをのぞいていた景色が、ある時ピタッとピントが合う瞬間があるのです。

1回出合っただけではピントは合わないかもしれません。
それに、あっちもこっちもピントを合わすのは無理でしょう。
近くにピントを合わせれば遠景はぼやけるでしょう?逆もそうでしょう?

あっちもこっちもピントが合わないような難しい本を読んでいてはなかなかピントが合う瞬間はこないかもしれません。

酒井先生がやさしい本からというのはそういうことなのだと思います。
ORT(オックフォード・リーディングツリー)のような本当にやさしい、やさしすぎるくらいやさしい本が図書館にあればどんなに助かることでしょう。

私が多読を始めた頃はまだORTは紹介されていませんでした。
後から、800万語読んでからORTを読んでもとっても良かった。
いつ読んでも遅すぎることはないと思います。
始めた頃読んだ方も読み返してみると楽しいですよ。

もっともORTが手に取れないからとがっかりすることもないとも思います。
それがなくても私は800万語読んできましたから。(笑)
ORTほどやさしくないかもしれないけれど(もう少し語数の多い)やさしい本を読むことはできると思います。
地域の図書館も今ではインターネットで予約ができたり、相互貸し借りができたりするのですもんね。
近くの図書館にないからってあきらめるのはちょっと早いかもしれませんよ。

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