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英語多読 神戸キワニスこども文庫

絵本を家にたくさん置くのは部屋の大きさを考えてもちょっと無理なので図書館でお借りしています。
一番近くの図書館は規模がちいさいので洋書絵本は多くありません。
それでも最近増えつつあります。うれしいことです。

神戸市の図書館でしたら簡単に取り寄せてもらえますのでインターネットで検索して予約を入れて、メールで連絡が来たら図書館へ行きます。
いつも借りていて目につくのが「神戸キワニスこども文庫」というシール。
私がお借りする洋書絵本にこれが貼ってあることが多いのです。
一度中央図書館へ行ってこの絵本の棚を見てこようかなぁ。

今日読んだ絵本は、Sarah Stewartさんの絵本2冊。

         The Gardener.jpg

★The Library / Sarah Stewart  『エリザベスは本の虫』

小さな時から本の虫エリザベス・ブラウン。お人形よりも本が好き。
大きくなっても片時も本を離しません。デートなんかよりも本が好き。
エクソサイズの時も掃除機をかけてる時も片手には本。読んで、読んで、読んでいます。

韻が踏んであってリズミカル。
本を読むのが楽しい!っていうのがリズミカルな文章で表現されています。

★The Gardener / Sarah Stewart 『リディアのガーデニング』

両親とおばあさんと一緒に田舎に暮らしていたリディア。
お父さんの失業、お母さんも仕事がない。リディアはおじさんのところで暮らすことになります。
苦虫を噛み潰したような、笑顔のないおじさんのところで両親やおばあさんと離れて暮らすリディアはある時おばあさんから送られてきた花の種を育てることを思いつきます。

お話はリディアの手紙という形で語られてゆきます。日付を見ると大恐慌の頃1935年。
何処もかしこも失業者であふれ、リディアのお父さんも例外ではなかったのでしょう。
おじさんのパン屋さんがある都会にも希望が少なく、皆が暗い顔で暮らしていたことでしょう。

リディアの手紙の最後にいつも「おじさんはまだ笑いません」「おじさんはきっともうすぐ笑ってくれるわ」と書かれています。
リディアがお店の前やベランダに咲かせた花々に町の人たちの心がいやされて行きます。
そして、リディアが両親の元に帰れると知らせが来たとき、おじさんはお花いっぱいで飾られたケーキを焼いてくれるのです。
「あのケーキはおじさんの笑顔よ!とってもたくさんの笑顔だわ」とリディアは手紙に書きます。
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