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英語多読  “Heidi” 『アルプスの少女ハイジ』

“Heidi”で900万語になりました~♪5年と2ヶ月。
遅くもなく、速くもなく、私はこんな感じです。800万語から9ヶ月かかっています。
その前の100万語は1年かかったのでちょっと早くなってますね~。
ハリーポッターが語数を伸ばしたのかも。語数多いですからねぇ。

絵本ばかりじゃ語数は伸びませんが、それはそれで結構満足しているんです。
短い文章のその中に物語がちゃんとあって、喜びや悲しみや楽しい気持ちが選ばれた言葉で語られています。
こんな言葉で自分の言いたいことが表現できたらいいなぁ。

          Heidi.jpg

“Heidi” Johanna Spyri

アニメ『アルプスの少女ハイジ』でみんなが知っているお話です。
でも、日本語に完訳された本で読んだ人は少ないかも知れませんね。

アルプスの山に一人住む、人嫌いになってしまったおじいさんのところにハイジが預けられるところからお話は始まっています。
アニメにはない、おじいさんが村人から心を閉ざしてしまったいきさつなども書かれています。

ハイジはまるで天使のように閉ざされたおじいさんの心を解きほぐし、目の見えないペーターのおばあさんの喜びとなるのです。
叔母によってフランクフルトのお屋敷に連れて行かれるところは、おじいさんやぺーターのおばあさんの悲しみと共に書かれています。

車椅子で過ごしている少女クララの遊び(勉強)相手となるところなどはアニメのとおりでしょうか。
ハイジはクララのおばあさんに信仰を教わります。
山へ帰りたいと祈り続けてもかなえられないハイジはお祈りもやめてしまっていたのです。
ホームシックでまだ8歳にもならない少女が病んでしまうところは、とてもかわいそう。

クララが初めて立ったところなどは案外あっさりと書かれています。
クララにハイジを取られたように思って車椅子を山から落としてしまったペーターの「バレやしないか?ハイジは知っているのではないか?おじいさんは見ていたのではないか?」と怯えて暮らす様子が痛々しいです。


信仰心の薄い私ですし、もちろんキリスト教のことはよくわかりません。
信仰ではなく、道徳(死語ですか?)と捉えると私には理解しやすいかな?

ハイジの本は色々ありますが、これはドイツ語から英語に訳された完訳版ですね。
SSSの読みやすさのレベルではYL6.0~7.0
語数約70000語
ストーリーをよく知っていればレベルはもっと低く感じられるはず。YL5.5くらいかな?
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