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オーストリアとミュンヘンとちょっとバンコク (その9)

予定を1泊延ばして泊まったホテルは、家族経営でしょうか、カウンターの後ろで子どもたちがカードゲームをして遊んでいるようなところでした。
こざっぱりとして気持ちのいいお部屋。
観光の中心から結構離れたところにありました。
なので、逆に大型のスーパーなんかも近くにあって夕飯はそこのデリで買ったものにしました。

ところが、観光地では英語が通じていたので安心していたのですが、このスーパーでは通じなかった~。
ハムを買おうとしても、ハム10枚って通じない。英語がわかる人を呼んできてくれたのですが、「10ピースか?」ってスライスじゃ通じない?
大きなハムのかたまりを持ってスライサーに行くおばさんを目で追いましたよ~。
だってピースって塊を10個くれたらどうしよ~って。無事にスライスしてくれました、あーよかった~。

日本のスーパーって買うものがなかった時にレジを通らなくても外へ出られるでしょ?でもここでは出られなかったのです。
でも、トイレに行きたくなっちゃったのー、私。英語通じそうにないしーどうしよーかなぁ。
で、レジのお姉さんに泣きつきました。もちろんドイツ語なんて話せませんから「指さし会話帳」をむんずとつかんで「ヴォーイスト (ゆびさし)?」(かなりあやしい、ヴオーイストであってるかどうかもあせってるから考えられない 汗)
おねえさん、レストランを指差して「チッチッチッ」って指で階段を降りる指まねをしてくれる。
「ありがと~!」たすかった~!だんなは私が何をしてるんだろうと思っていたらしい。

翌日もこんなスーパーで水やおやつを買い込み車で出発!
目指すのはシャーフベルクの登山鉄道。サウンド・オブ・ミュージックにも出てきたかわいい小さな鉄道です。

 シャーフベルク 0010001.jpg

鉄道の出ているザンクト・ヴォルフガングへ到着した時には曇り空。
山のてっぺんに登るのに雲がかかっています。インフォメーションの天気予報を見に行くと午後から曇ってくると書いてある。残念だなぁと思っていました。
でも、せっかくきたのだから私たちは12時過ぎの列車に乗ることにしました。

チケット売り場の前で待っていると日本人の年配の御夫婦とお会いしました。
「旅行は何日目?」なんてお話しながら「曇っていて残念ですねぇ。」と話していると。
その上品そうな奥様「おかしいわねぇ、私はお天気おばさんなのよぅ。いつだって良いお天気になるのにねぇ。」なんておっしゃる。

列車に乗る時間になって乗り込むとたったの4組。好きなところに乗れます。
時間がよかったらしい。団体旅行はお昼を山頂のレストランで食べられる時間に乗る。
もしくは、町のレストランでお昼を食べてから列車に乗るようです。
12時過ぎの私たちの列車は団体さんたちと乗合わさずにすんだというわけです。

窓からの景色はこんなふうに雲がかかったようになっています。
このときは山の頂上が見えなくなってきていました。

 シャーフベルク 0020002.jpg

ところがです、お天気おばさんの力は強かった!天気予報よりも強かった!
だんだん雲が晴れてきたのです!

 シャーフベルク 0030003.jpg

山を登るに連れてどんどん青空になってくるではありませんか~。

 シャーフベルク 0040004.jpg

シャーフベルクの頂上についた頃にはすっかり青空です。
ここからは360度の景色を堪能できます。ここにたったの4組だなんて、なんてついているんでしょ♪

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頂上のレストランはちょっとお高めなのでパス。
私たちはスーパーで買ってきたおやつをすっかり晴れ渡った空の下このテラスに陣取ってパクついたのでした。(貧乏くさくてすみません)

下りの列車も貸しきり状態です。
登ってきた時のお天気がうそのように晴れ渡っています。

 シャーフベルク 0050005.jpg

景色も堪能して列車を降りた私たちは「今日は何処に泊まろうか?」とバートイシュルの方へ向かいました。
バートイシュルは温泉で有名だそうですが、たどり着いてみるとあまり興味が持てなかった。
なので、私たちはバートイシュルを後にしたのです。
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