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ニュージーランド旅行 (その4)

ニュージーランドの南島の南西にフィヨルドランド国立公園があります。
氷河がつくった複雑に入り組んだ海岸がいくつもあるところです。

ミルフォード・トラックのように4日もかけて歩いて楽しむ方法もあれば、セスナやヘリで空から眺める楽しみ方もあります。
私たちは船に乗ってクルーズを楽しむことにしました。

Te Anauから車で船着場まで見所で車を止めて、少し歩いたりして自然を楽しみながらゆっくり行くことにしました。
真っ直ぐ行けば2時間かからないくらいでしょうか。
お弁当にサンドウィッチを作って持って出ました。

Te Anau湖に沿って車を走らすことしばし、エグリントン リバーのとっても広い河川敷のそばを走ります。
天気にも恵まれました。

ニュージーランドにはそこかしこにピクニックエリアが設けてあります。
(というか、アメリカにもカナダにもありました。お弁当食べたくなるようなところにはちゃんとあるんです。こんなテーブル)
私たちも気持ちのいい風景のピクニックエリアでランチにしました。

 サンドイッチ

道路からも離れて静かなところ。
「山の上で食べるおにぎりはおいしい」とよく言いますが、昨晩の残りもののサラダとハムをサンドしただけのサンドウィッチでもなんて美味しく感じることでしょう。

こんな風景を楽しみながら走ってゆくとBeech Tree(ブナの木)の森の中に車道が入ってゆきます。
ニュージーランドのBeech Treeは年中落葉しないのだそうです。

ミラーレイクは少し風があったので鏡のようではありませんでしたが、それでも十分美しい様子をみせてくれます。

 フィヨルドランド1

 フィヨルドランド2

17年前来たときはまだ未舗装のところもあってちょっと怖いようなところもあったはずですが、道路も整っています。

あちらこちらで車を止めて楽しみながら進んでゆきます。
The Chasmという、比較的柔らかい岩の上を川の水が運んできた硬い石が削ってできた穴ぼこ(chasm)があります。

   フィヨルドランド4

おもしろいですね。
くねくねした道を走ってゆくと見晴台がつくってあります。
だって、目を奪われる風景。わき見しながら運転しては危ないですもんね。

  te anau 2

  フィヨルドランド3

さて、いよいよクルーズの出る船着場が近づいてきました。
青空も気持ちよく、マイターピークも聳え立っています。

  te anau 3

初めて来た時は桟橋に小ぶりの船が泊まっていただけでしたが、その5年後には立派な待合室のある建物が建っていました。
昔もおもむきがあってよかったのになぁ。

私たちは遅い時間に出る船、そして小さめの船を出す会社を選んだので団体客とも一緒にならなくて、個人客ばかり。

オットセイ(アシカ?ニュージーランド ファーシールといいます。)のお昼ねしてるところを見たり、

  te anau 4

小さい船の小回りがきくのを生かして岩肌に触れるほど近寄ったりして、クルーがいろいろと説明してくれます。
フィヨルドならでは、垂直に切り立っているのですぐそばまで船が近寄れるのです。

いりくんだ入り江からタスマン海に出たあたりで入り江の方を振り向くとこんな風景。

  te anau 6

海から見ると「この先には何もない」ように見えることからなかなか見つけられなかったと聞くと、なるほどと思います。

船の中にレインジャケットがいくつも掛けてあります、何に使うのかしら?と思っていたら甲板に出て岩から流れ落ちる滝のすぐ近くまで行って滝を体感。
「さぁ、みんな出てきて!気持ちいいですよー!」とクルーの人たち。
レインジャケットも着ないでずぶ濡れになっています。(若い!笑)

レインジャケットを着ていても少し濡れてしまった私たちに、どうも売れ残ったらしいスープとサンドウィッチをタダでふるまってくれました。
小腹も空いてきていたのでうれしーい。

2時間のクルーズもあっという間。
ボーエンフォールが見えてきたら船着場はすぐそこです。

   te anau 7

一日楽しんで、モテルに戻りました。

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