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英語多読 バーバラ・クーニーの絵本 (2)

バーバラ・クーニーさんのイラストの絵本です。

 the man who didnt wash his dishes0001.jpg Chanticleer and the Fox.jpg

 
★The Man Didn’t Wash His Dish / Phyllis Krasilovsky 『おさらをあらわなかったおじさん』

お腹をすかせて帰ってきたおじさんは夕飯を作ってたべました。
あまりたくさん食べて疲れてしまったので「お皿を洗うのは明日にしよう」と思いました。
でも、次の日はもっとお腹がすいていたので、もっとたくさん夕飯をつくったら
すっかり疲れてしまって「お皿を洗うのは明日にしよう」と思いました。
そして食器棚の食器を全部使ってしまったおじさんは...

どんどん、たまってゆく汚れたお皿でうまっていく様子がおもしろーい。

★Chanticleer and the Fox / Geoffrey Chaucer, Retalled by Barbara Coony 『チャンティクリアときつね』

とても立派なとさかをもち、つややかな真っ黒な尾羽をもったチャンティクリアは声もとってもすばらしい雄鶏でした。
7羽の雌鳥と暮らしていましたが、ある夜犬に襲われる夢をみてうなされます。
そこへ狐がやってきて「私はあなたの父上の友でした。あなたが父上を同じようにすばらしい声をお持ちなら是非聞かせてください。」と言うのです。

このクーニーさんの絵は版画でしょうか。
再話なので、古い感じを出すためでしょうか?1959年コルデコット章受賞

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★Letting Swift River Go / Jane Yolen 『みずうみにきえた村』

ある村に、村人が親しんでいる川が流れていました。
ところが、そこにダムができることになり、村人は一家族、また一家族と引っ越していってしまいます。

緑あふれる山や川、生まれ育った村がダムに消えてしまう。
ふるさとを懐かしむ気持ちは消えてしまわないでしょう。

★Roxaboxen / Alice McClerran 『すてきな子どもたち』

ある村にある小さな丘。石がごろごろ、使わなくなった木箱がほったらかされているところ。
でも、こどもたちの想像力にかかったら、そこはもうこどもたちの国、ロクサボクセン。
石で囲ったら、それだけでそこはもうりっぱな家。
黒い石ころはお金です。パン屋さんもアイスクリーム屋さんもあるんです。
何十年たってもそこで遊んだこどもたちのこころには、あのロクサボクセンがあるのです。

こどもたちの笑い声が聞こえてきそうな絵本です。
なつかしいこんな場所、大人になった私たちにもありますね。
 Ox-Cart Man.jpg 
★OX-Cart Man / Donald Hall 『にぐるまひいて』

畑でとれたいろいろな野菜、羊の毛を紡いで毛糸にし編んだ手袋、つむいだ糸で織った生地、たくさんの物を荷車に積んでお父さんは山を越え村を抜け町の市場にやってきます。
それらを売って、しまいには荷車も牛も売って、家族にそれぞれ何かを買って、お父さんはまた村を抜け山を越えて帰ってきます。
そしてまた、種を蒔き春になると花が咲き、新しい一年が始まるのです。

あれもこれも手作りで作ってしまう開拓時代の生活。
ものはたくさんないけれど、幸せな風景があるのです。


 The Story of Holly & Ivy.jpg little fir tree0001.jpg

   Only Opal.jpg

これらはもう以前の日記あれこれに書いています。
どれもとってもすきな絵本です。クーニーさんの挿絵の絵本はもっとあるようです。
もっと読みたいなぁ。

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