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英語多読 ‟House Held Up by Trees”

Jon Klassenさんイラストの絵本です。お話しは別の方が書いています。
今まで読んだクラッセンさんの絵本と感じが違って
ぐっと抑えられた、静かなお話しなのです。

   

以前に読んだのは↓

   

あぁ、でも色使いはクラッセンさんですねぇ。

★House held up by Trees / Ted Kooser、Illustrated by Jon Klassen

その真新しい家はポツンとたっていました。
周りは林や茂みがありましたが、家の周りだけはお父さんがいつも面倒をみて
きれいに刈り込まれていました。
子供たちが巣立ち、お父さんが一人暮らしていたけれど
とうとう売ることになりましたが、買い手がつかずにおりました。
きれいに刈り込まれていた家のすぐそばまで茂みができ
なんとその木々がゆっくりと、その家を持ち上げていきました。
まるでツリーハウスのように。


先日書いたバートンさんの「ちいさいおうち」を思い出しました。
でも、あのように擬人化されておらず
その家はただ静かに同じところに建っているのです。
家から遠ざけられていた茂みは自由に種を運び、音もなく時間をかけて家を持ち上げていった。
自然の静かな歩み。しなやかで強いですね。
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テーマ: 洋書の絵本 | ジャンル: 本・雑誌

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