忙しいときに読み終えたのだったかしら?
おかしいなぁ?もしかして消しちゃったのかな?
アメリカンガールのシリーズ、最近アマゾンにないなぁって思っていたのです。
人気があるのに変だなぁって思っていました。
そしたら、装丁が変わって、2冊が一冊になって、きれいな挿絵があったのに挿絵がなくなって...
Beforeverという文字が入っています。
ずいぶん前からこのアメリカンガールのシリーズがあるのは知っていました。
お人形が売っていたのも知っていたのです。
私はお話がもとでお人形ができたのかと思っていましたが、違うかも~
どうも、お人形が主体で本はそのお人形に背景をつけたというか、そういったものだったみたい。
けっこう大きいお人形で、おまけにお値段が高い~(買わないけどね、私)
そして、そのお人形のお洋服はもちろんのこと、その時代にあった家具なども売っているではありませんか!
それがまた高い!私に子供がいても買えないわっ!
私の子供の頃のりかちゃんハウスなんて比べ物にならない。(買ってもらえなかったの...)
実店舗があるようで、そんなところに女の子を連れて行ったら大変なことになりそうです。
(ちょっと行ってみたい気がするけどね)
オーダーで自分に似たお人形も作ってもらえるみたい~~~
おまけにお人形のヘアーサロンみたいのがあって、お人形遊びでくちゃくちゃになった髪の毛を直してもらえるらしい。
すごーい、お商売上手ですなぁ。ちょっと恐ろしいくらい。
バービーちゃんみたいにボンキュボンの体系じゃない、子どもらしいぽっちゃりしたお人形。
大人の小さい版みたいじな少女じゃなく、少女の頃を大切にということらしいですよ。
そこはいいな。
前置きが長くなってしまいました~
フェリシティーのシリーズ6巻です。
★Changes for Felicity / Valerie Tripp
題名のとおり、フェリシティーの身の回りにいろんなことが起こり、変わっていきます。
フェリシティーの馬ペニーのもとの持ち主ジギー・ニーは酔っ払いでペニーをひどく扱っていました。
そのジギー・ニーが入れられた牢屋で病気になっていました。
フェリシティーの親友エリザベスは「彼を助けてあげたら、彼が変わるかもしれない。」と言います。
不承不承同意したフェリシティー。
ところがエリザベスにも大変なことが起こってしまいます。
そして、フェリシティーのお祖父さんが亡くなってしまうのです。
アメリカンガールのどの少女も6巻目は、成長し自ら自分を変えていくお話です。
特にフェリシティーはお転婆だった無鉄砲な行動が、責任のある行動になって、とても成長したように思います。
私が以前から持っていたアメリカンガールの本はこれでおしまいになってしまいました。
何年か前にアメリカに行ったときに古本屋さんで買ったものでした。
次はどうしようかな~
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