今書いていても消えるかも~
先日図書館でお借りしてきた絵本です。
この絵本作家さんは、版画家だったり、彫刻家だったり、木工家具作家?だったりするようです。
主人公の犬サリーはステファンさんと奥様と一緒にすんでいるワンちゃんですって♪
★Sally Goes to the Vet / Stephen Huneck
犬のサリー、仲良しのネコと走り回っていたら頭を打って病院へ~
語り手が犬です。
初めてお医者さんに行く(自分の記憶の中で初めてってことですけど)子どもが
サリーみたいに頑張ろうね~って読んでもらうのだろうか?
私、お医者さんきら~い。こわ~い。
いい年して医者嫌いです...
語数320語
★Sally Goes to the Farm / Stephen Huneck
家族と一緒にサリーは農場に行きます。
農場の犬モリーともお友達になり、動物たちとも楽しんで~
サリーは都会のわんこなのですかね?
語数150語
★Sally Goes to the Mountains / Stephen Huneck
今度はサリーは山へ行く~
で、ヘラジカに出会ったり、ビーバーにであったり、
おー、熊に出会っちゃった???
語数210語
このサリーのお話はもう何冊かあるようです。
でも、このあたりの図書館にはこの3冊だけみたい。
語数も少なく、絵がきれいで
多読の始めたばかりのころでも安心して手に取れそうな絵本ですね。
読みやすさレベルはYL1.5~1.8くらいかな?
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