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The Flying Classroom

飛ぶ教室

〓多読〓
The Flying Classroom/Erich Kastner
『飛ぶ教室』

子供の頃好きだったケストナーの「飛ぶ教室」の英訳です。
1934年にドイツ語で書かれ、同年に英訳されています。
英語が古いのかしら、見慣れない単語が多いです。
(SSS式だとYL5.5くらいでしょうか。)

クリスマス前後の数日間、寄宿学校の少年達のお話。
登場人物は、ジョナサン、マルチン、ユーリ、マチアスとその友人達。
彼らが尊敬し、慕っている先生達。

クリスマスも間近なある日、対立する学校に寄宿学校の生徒が捕虜になる。
仲間を助け出すために決闘をして勝利するが、相手に裏切られる。
捕虜を助け出すため敵地にもぐりこむ...

はらはらドキドキ、そして笑いや涙の物語。
決闘なんて今じゃちょっと考えられないくらいバンカラ(死語か?)。
でも、そこはまだ少年。
弱虫だとなじられて勇気を証明するために高いところから飛び降りる。
貧しくてクリスマスに帰省する旅費がないと
「泣くものか」と強がってもやっぱり悲しくてしょうがない。

こんな話を読んでいると自分まで子どもにもどってしまいそう。
最後はとても心温まるクリスマスで終わります。

英訳本はもう販売していないようです。残念だなぁ。
図書館でお借りしました。
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