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英語多読 “Samanntha Learns a Lesson”

アメリカンガールシリーズのサマンサの物語2巻。
各少女6冊で、基本的に
1.Meet だれそれ
2.A School Story
3.A Christmas Story
4.A Spring Story
5.A Summer Story
6.A Winter Story
となっています。

サマンサはお金持ちのお嬢さんなので私立の女の子だけの学校に通っています。
そして、友達になったネリーはもちろんそんなお金のかかる学校には通えません。
そんな子どもたちは公立の学校に通います。

この時代には(1904年)もう義務教育となっているようで、子供を働かせるのは法律違反。
それでも家族が食べていくために働くネリーのような子どもたちが多くいたのですね。

   
Samantha Learns a Lesson: A School Story (American Girls Collection)Samantha Learns a Lesson: A School Story (American Girls Collection)
(1986/09)
Susan S. Adler、Robert Grace 他

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★Samantha Learns a Lesson (A School Story)/ Susan S. Adler (Samantha's Story#2)

サマンサは、友達になったネリーが公立の学校に通い始めることを知って喜びます。
期待と不安でネリーと妹たちは学校に通います。
ネリーは9歳ですが、学校に行くのは初めてなので小さい子たちのクラスに入ることになりました。
クラスの小さい子たちに馬鹿にされて悲しむネリー、さらに学級の先生もネリーを「できない子」だと決めつけています。
そのことに腹を立てたサマンサ。
ネリーと二人でミニ学校を始めます。
ネリーがサマンサから勉強を学べることはもちろんです。
サマンサは弁論大会でクラスの代表に選ばれました。
その題材のことでサマンサはネリーから学ぶことになります。


工場ができたことで、世の中の人が物を安く手に入れることができるようになった。
アメリカの発展が題材の弁論大会。
サマンサはネリーから工場で働く子どもたちのことを聞きます。

ものが安くできること。
わずかなお金で12時間も働かされる子どもたちの犠牲の上での発展。
今でも共通する題材ですよね。

100円ショップは便利です。
ワンコインランチはお安いです。
でも、働いている人のお給料は?

回りまわって、お金が回らないと、庶民が庶民の首を絞めることになるじゃない?
お金持ちは関係ないけどね。
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テーマ: 洋書の児童書 | ジャンル: 本・雑誌

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