FC2ブログ

英語多読 “Whatever Happened to Janie?”

The Face on the Milk Carton”の2巻です。
4巻あるのですが、1巻を読んだときに4巻までお話が続いていると知らなくて~。
1巻ずつお話が完結しているかと思い込んでいましたの。

でも、印象的なストーリーで、忘れっぽい私がこの1巻のお話を覚えているのですよ。
今でもミルクのカートンに行方不明のこどもの顔が印刷されたりしているのでしょうか?
今はインターネットが盛んですからなくなったかしら?

旅行に行ってスーパーに立ち寄るのってその地の生活を感じられて楽しいです。
でも、スーパーで牛乳のパックに子供の顔が印刷されていたのを見たときはちょっと驚いてしまいました。
ドラマや映画で見たことがあっても、実際に目にするとハッとします。

このお話の1巻は以前に私が読んだときに書いたあらすじでお読みください。

Whatever Happened to Janie?Whatever Happened to Janie?
(1994/09/01)
Caroline B. Cooney

商品詳細を見る


★Whatever Happened to Janie / Caroline B. Cooney

ミルクのカートンに印刷されていた小さな女の子の顔が自分だと気が付いたジェイニー。
生みの親に連絡を取りました。2巻はそこからのお話です。

生みの親のところにもどることになったジェイニー。
連れ去られた時は3歳だったジェイニーには初対面と言っていいほど、顔も覚えていない本当の家族。
ジェイニーには兄、姉、双子の弟たちがいました。
ジェイニーがさらわれた12年前、赤ちゃんのようだった双子はともかく、兄のスティーブンも姉のジョディも複雑な気持ちを持っています。

上の二人は「また子供がさらわれるのでは!」という恐怖で過敏な反応をする両親に育てられ、窮屈な思いをしていました。
ティーンエイジャーにとって不満は当然。
家も家族にとっては小さいけれど、ジェイニー(本当の家族にとってはジェニィ)が知らないところに引っ越したくないと思った両親の考えで窮屈なまま、18歳のスティーブンは弟たちと同じ部屋で当然不満。

それぞれがいろんな感情をもったまま、ジェイニーもかわいがられた育ての親をパパママと呼んでいて、生みの親をパパママと呼べない。
子どもを連れ去られた両親を気遣って暮らしてきた兄姉は、ジェイニーが両親を傷つけていると腹を立てています。
ギクシャクする家族。


難しい問題ですよね。血のつながりだけでは家族になれないかもしれません。
でも、3歳の子供を連れ去られた両親にとって、その子がもどってくることは何よりもの喜びだったのです。

育ててくれた親を本当の両親と思って疑ったことがなかったジェイニーにとって、家庭環境や習慣の違う本当の家族たちに溶け込めない。

いったいどうすれば一番いいのでしょう。
ドキドキはらはらの1巻とはまた違って、考えさせられてしまいました。
スポンサーサイト



テーマ: 洋書 | ジャンル: 本・雑誌

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する