グラスゴーから飛行機に乗るのでグラスゴーに宿泊すればいいのですが、大きな町が苦手なの私たち。
なので、ロッホローモンドという湖のほとりに宿泊することにしました。
ロッホローモンドっていうスコットランド民謡がありまして、私は知っていたのですが主人はさっぱり知らないらしい。
今の若い方はあまりご存じないようで、他で聞いても誰も知ってるって言わなかったの。
実は、ロッホローモンドの名前を思い出したのはスコットランドではなくてニュージーランドに行った時だったのです。
その時、私たちはベンローモンドという山に登ったのです。
NZのクィーンズタウンというところはワカティプ湖という細長い湖のほとりの町です。
そこにベンローモンドという山があるのです。
「ローモンドってロッホローモンドのローモンドならスコットランドのはずだよね?」って疑問をもっていたのです。
謎がとけました!
もちろん、スコットランドのロッホローモンドが本家本元!(笑)
細長い湖の形がスコットランドのロッホローモンドを思い起こさせ、その湖のほとりに同じように山があるのでNZのその山はベンローモンドと名付けられたのですねぇ。
スコットランドのロッホローモンドで遊覧船に乗りました。
こちらが↓本家本元のベンローモンド。

いいお天気で、船の上で日焼けが気になる私ですが、寒いくらいの気温ですので気持ちがいい!
ここでもインフォメーションでお世話になりまして、お散歩にいいところを聞きました。
夕方、日が落ちる前、古いお城を眺めに行きました。

このお城の中は公開されていないのですが、この芝生のところが野外のコンサート会場にもなるのだそうです。
お城のあたりを舞台にするのでしょうね。
このお城から振り返ると

湖に夕日がきらきらと輝いていました。
空港に行くのに都合がいいと決めた宿泊地でしたけれど、のんびり公園を散策したり楽しかったです。
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