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英語多読 Allen Sayさんの絵本

わが家のだんな様にはお盆休みがありません。
主人の会社には、順番に取る夏休みはありますが、お盆に会社ごとお休みというのがないのです。
今日もお仕事です。暑い中ご苦労様です。

とっても暑いですが、ひとりで家にいるのでクーラーは切って自然の風(生温い)でくらしています。
家の中の温度33度。関西は暑いです。

そんな中でも、いつものように多読。いえ、暑いので多読は無理、少読だな。

      Kamishibai Man.jpg

★Kamishibai Man / Allen Say

 おじいさんは昔、紙芝居屋さんでした。
 おばあさんが作ったあめをもって、自転車の後ろに紙芝居の道具を乗せて
 拍子木を打って子ども達を集め、子ども達はその紙芝居を楽しんでいました。

 でも、時が経ちテレビの時代がやってきたのです。
 子ども達はみな新しいテレビに夢中です。拍子木の音もうるさがられる始末です。
 その日以来、おじいさんは紙芝居をやめてしまいました。

 何年も経ったある日、おじいさんは紙芝居をしに行くからあめを作ってくれるようにおばあさんにいいます。
 昔のように自転車に紙芝居の道具をのせ、街へやってきたおじいさんは
 昔、紙芝居を聞かせた子ども達、今はりっぱに大人になった子供たちに出会います。
 かつての子ども達は「この話を聞いて育ったんだ!」と口々にいい、集まってきたのです。

 「明日はもっとたくさんあめを作っておくれ」とおじいさんはおばあさんにいいました。


 私が小さい頃にはもう紙芝居屋さんはなくなっていました。
 戦後しばらくは娯楽として子ども達を楽しませていたことでしょう。
 あめが買えない子どもも、後ろのほうで紙芝居を見ることはできた、おおらかな時代です。
 幼稚園や小学校に紙芝居が置いてありました。お話を読んでもらうのがたのしかったなぁ。
 
 
 *以前の日記にもSayさんの絵本のことを書きました。
  今回でSayさんの絵本の日記3回目です。
  2回目の日記はこちら。『さんねんねたろう』の挿絵を描いたりもしています。
  

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