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英語多読 “Lucky Hans”

グリム童話の絵本をもう一冊♪
この本も先日の本と同じでもうアマゾンでも中古品でしか手に入りません。
これもどなたかの寄贈本かもしれません。
こういう本が図書館にあるのはありがたいです♪

          商品の詳細

☆Luky Hans / Jacob and Wilhelm Grimm、Retold by Jock Curle、Illustrated by Eugen Sopko

ハンスは7年も奉公に出ていましたが、家が恋しくなってしまいました。
主人に許しを得て家に帰ることにします。
7年分の給金に頭ほどの大きさの金をもらいました。
あんまり重いので、馬と取り換えます。
ところが馬に振り落とされて、こりごり~。
馬を牛と取り換えます。
乳を搾ろうとして蹴飛ばされ、こりごり。
今度は豚と取り換えます。
今度は豚泥棒と間違えられるといけないとガチョウと取り換えます。
刃物の研ぎ師にであうと、職人になるといいといわれ、ガチョウと砥石を取り換えました。
あんまり重いので疲れて井戸で水を飲もうとして井戸に落としてしまいました~。
「わ~、なんていいことに、すっかり重荷がなくなった!」と喜んでハンスは家に帰りました。


え~、なんてこと!
読んでいくときっとハンスは最後にはとってもいいものと取り換えてもらえるのだろうと思っていたのに!!!
7年の奉公の給金をすっかりなくしたのにHappyだというハンス。
苦労を無にした、おまぬけなハンス。
かわいそうに思ったけれど、ハンスもハンスを待つお母さんもとっても幸せそうに描かれているのです。

昔、ヨーロッパではハンスのような人は心が汚れていなくて尊いとされていたそうです。
こういう昔話、他にもありますね。
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