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北イタリアの旅 (その9)

イタリアの田舎ばかりを歩いていた私たちですが、観光客でいっぱいのヴェネチアにやってきました。
英会話の先生に「スリに気を付けてね!」なんて言われていたものですから、ヴェネチアに着いた私は少々緊張していました。

ヴェネチアは宿代が高いなぁ~、なんて旅行の計画の時考えて、迷っているうちにどんどんホテルの空き室が埋まって行ったのです。
小さな潟の上に存在するヴェネチアです、世界中から旅行者が来る人気の観光地、ホテルもなかなか私たちの予算には合わないの。
でもね、ヴェネチアが初めての主人ですから、ここを観光しないわけにはいきません。

やっと決めたホテルはジューデッカ島にありました。
ヴェネチアにはヴァポレットという乗合水上バスがあるので、メインの島でなくてもいいかな?と決めました。

ヴェネチアはおさかなの形をしているとご存知でしたか?イルカの形ともいうようです。

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おさかなの下にある細長い島がジューデッカ島です。
レンタカーを返して、ヴァポレットに乗って到着、スーツケースを引きずって細長~い島を少し歩きました。
この島にももちろん運河が作ってあるのです。

細い通路がいくつもあります。
向こうから人が来たらすれ違えない狭い通路をスーツケースを引っ張って歩きますと、小さな広場みたいなものがあって、ホテルの入り口があります。

この島にもレストランやピザ屋さん、スーパーマーケット、お土産物屋さんなどがあります。
夕暮れのお散歩を楽しんで、夕飯にピザを買って、ドライブ中に買い込んできたワインでかんぱーい!
観光は翌日からにしました。

翌日は晴天!いざ、出陣!
ヴァポレットに乗り込んで、向かい岸のサン・マルコ広場へ向かいました。
「なんとかは高いところへ登る」とかいいますが、私たちサン・マルコ寺院の向いにある鐘楼に登ってみることにしました。

高さ99メートル、てっぺんには金のエンジェルが乗っています。
この鐘楼1902年の夏の朝、突然倒れたのだそうです。
ところが、真向いにあるサン・マルコ教会にかすることもなく、これは神のご加護だと人々は言います。

そのおかげか、1912年に新しくされたというこの鐘楼エレベーターがありまして、あっという間に鐘のあるところまでたどり着けるのです。なんてランクチン♪

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う~、観光地~。人ごみは朝だというのにすごい。
鐘楼の上から見たサン・マルコ広場。↓

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左手に写っている黄色い椅子が並んでいるのはカルロ・ラヴェーナ。
生演奏が流れるカフェです。ここ有名ですねぇ。
真ん中に写っているのが時計塔。上に鐘がついています。
写真では見えにくいですが、ブルーのところに「翼を持つライオン」があります。
この翼を持つ獅子は聖マルコのシンボルなのだそうです。
右手に半分だけ写っているのがサン・マルコ教会。
もちろんここにも翼のある獅子がついています。

サン・マルコ教会には後ほどガイディングツアーで回ることにしました。

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ガイディングツアーですと、全部は見て回らないのですが、説明が聞けて長蛇の列に並ばなくていいのでなかなか良かったです。
中では写真を撮ることは許されていないので残念ですが、正面のアーチのモザイクだけでも素晴らしく美しい。

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ブログに載せるので画像の質を落としてこれくらい。
実物は何倍も美しいのです。これがすべてモザイクで描かれています。
中に描かれたモザイクの天井絵、壁の絵、大理石やメノウまで使われた床のモザイクもため息のでる美しさです。
もう一度来ることがあったら、ゆっくり回って眺めてみたい。

もう一つため息が出ると言えば、ため息の橋。
いえ、残念のため息...両側の建物の壁が修復中???

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青空に白い雲...ラスベガスのベニスホテルかと思ったよ~。(汗)
笑っちゃいますね~。なんの冗談?
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