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『サウンドオブミュージック』ではないトラップ一家の映画

お正月にテレビのチャンネルを変えていて「ドイツ語の映画がやってる~」と興味を持って見始めると、どこかで見たようなお話が。
映画は『菩提樹』というドイツ映画(たぶん西ドイツ、オーストリアではなかったと思います。)

『サウンドオブミュージック』で有名なマリアの書いた本が基になっているようです。
『サウンドオブミュージック』よりも先につくられていて、『サウンドオブミュージック』と似た場面もありました。

私が見始めたときはもう映画は始まっていて、丁度『サウンドオブミュージック』だったら「わたしのお気に入り」を歌っている場面。
マリアがトラップ家に来たばかり、雷の音を怖がった子供たちがマリアの部屋に集まってくる場面です。

この映画はミュージカルではないストレートプレイですが歌も出てきます。
ドイツ語の、たぶんオーストリアの歌。
「きよしこの夜」もドイツ語で歌われています。(もちろんこちらが先でしょうが。)
ミュージカルに使われた歌も好きですが、ドイツ語の歌がなんとも素朴な感じでよかったです。

『サウンドオブミュージック』との違いは
オーストリアから脱出する前に屋敷をホテルにしていたり、山を越えて脱出することはしなかったり、というあたりかしら?
この映画『菩提樹』ではアメリカにたどり着いてなかなか上陸の許可がでなくて足止めをされて、身元を引き受けるのを嫌がるアメリカのプロダクションの人の前でファミリーが「菩提樹」を歌います。
歌は吹き替えでしょうか?美しい歌声です。
シューベルトの「冬のたび」“Winterriese”の中の曲です。

ヨーロッパの人から「ザルツブルクから山を越えてどこへ行くんだ?山を越えたらドイツじゃないか。アメリカ人はヨーロッパの地図も知らん」と言われたその場面はもちろんありません。
アメリカでの暮らしもずいぶん大変だったようで、この映画『菩提樹』には続編もあるのだそうです。

私は台詞に少し覚えたドイツ語を見つけて楽しかったです♪

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