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英語多読 “Ten Little Mummies”

「10人のインディアン」という歌を子どもの頃歌ったことがありませんか?
一人ずつ増えていって一人ずつ減っていくのでしたよね。
きっとみんなが知っているフレーズなんでしょうね。  

アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」の原題は"Ten Little Niggers"。
アメリカで出版される時に差別用語だったため"And Then There were None"と変えられたということです。
その後イギリス版でも変更されたようです。
一人ずつ減っていくのですよね~。

ちなみにアガサ・クリスティーで引用されているのは私が歌っていたような"One little Two little Three little Indians"というかわいい歌詞のものではないのです。
一人ずつ何かがおこって減っていくのです。最後に一人残って...And then there were noneになるわけです。

そんな絵本は他にも読んだことがあるのでたくさんあるのかしら?
この絵本はインディアンではなくてミイラです。

        

★Ten Little Mummies / Philip Yates Illustrated by G. Braian Karas

お墓の中に入れられていた10人のミイラたちは、することがなくて退屈なので外に出て遊ぶことにしました。
砂漠で遊んでいたら暑さに中って一人減りました~。
ナイル川で泳いでいたらワニに追われて遠くへ逃げてしまって、一人減りました~。

最後はめでたしめでたしなので、こどもが読んでも平気です。(笑)
まぁ、ミイラたちは既に死んでいるし...
こどもが読んでも平気かどうかは微妙でしょうか?

イラストは、シンシア・ライラントさんの"High-Rise Private Eyes"のシリーズのイラストレーターです。
なんだかなじみのある絵だと思った~。


      

このシリーズも動物の探偵が活躍するシリーズで、易しくてイラストもかわいくて好き。
でも、シリーズものは手を広げすぎているので手を出さないでいます。

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