大阪で育った私にとって「くぎ煮」は神戸の方からいただくものだったのです。
でも、市場に行けばみんなが買っている!
何処からともなく香ってくるいいかおり!
新米神戸市民の私も数年前から作り始めたのでした。

ちょっと忙しいこともあって1キロだけ買って煮ました。
お鍋にはもっとたくさん入りそ~。今度は2キロ買ってこようと思います。
時期が遅くなるとだんだんイカナゴの大きさが大きくなるのです。
小さすぎるとくちゃっとなって煮るのが難しいの~。
それでも上手な方はきれいに煮あげるのですが、私は自信がないので今頃の大きさが煮やすいです。
もっと大きくなってもおいしいのですが食感がかわってしまいますね。
けっこう美味しくできたと思うので主人の実家へ持っていこうと器に入れてあります。
くぎ煮があれば白いご飯がいっぱい食べれてしまいます。
うれしいような、困ったような...
でも旬のものですからね!おいしくいただきましょう!
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