ずいぶんのんびりしてしまいました。
飲んだくれの毎日でしたので~。
オリバーくんとアマンダちゃんのシリーズ、お借りしているこのシリーズも最後の2冊。
私、雑な性格なので順番を気にしないで読んでいます。
なのでアマンダちゃんが小学生になっていたり、まだだったりでお話が前後しています。
でも、ストーリーはそれぞれでちゃんと終わっていますからなんてことないです。

★Amanda Pig and the Awful, Scary Monster / Jean Van Leeuwen
アマンダちゃんは夜が怖いんです。
おばけがいるように思える物陰、ベッドの下にもいるかもしれないっ!
おにいちゃんのオリバーくんと一緒に「おばけのわな」を作ってみたり。
“Tales of Amanda Pig”でもアマンダちゃんが大きな時計が怪物に見えて怖がっていました。
でも、今度はちょっとお姉さんになっているのでただ怖がっているだけじゃありません。
こどもって大人には想像がつかないことを勝手に想像して怖がったりしますよね~。
私の三歳下の従姉妹がほんとに小さいとき「さおだけ~」って竿竹売りの声を異常に怖がっていたのです。
一緒に機嫌よく遊んでいたのにその声を聞くや血相を変えてお母さんのもとへ飛んでいくのです。
どんな怖いものを想像していたのかしら?って今でも不思議です。

★Amanda Pig and the Really Hot Day / Jean Van Leeuwen
とっても暑い日、アマンダちゃんと友達のロリポップちゃんは二人でレモネードをスタンドを作って売ることにします。
いっぱい売れるかしら?
アメリカの児童書やドラマなんかを見ているとよく子供が売っているレモネードスタンドが出てきます。
売るのはレモネードに決まったものでもないのでしょうがレモネードは定番なようです。
こんなに簡単な絵本でも外国の生活がかいま見れるのです。
たのしいの。
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