図書館でお借りしてきた絵本です。
イエス様がお生まれになったお話、東方の三賢者が出てくるお話の絵本をたくさん読みました。
この絵本では賢者(博士?王?)が旅をしてくるところが描かれているのです。
この絵本で私は初めて三賢者の名前を知りました。
Jaspar、Melchior、Balthasar。なんとBalthasarは妻と娘を連れて旅をしてきます。
そんな細かなことは聖書のどこに書かれているのかしら?と聖書を探してみるのですが、なかなかみつけられません。
どうも聖書には書かれていないようです。
★The Christmas Journey / Sally Fisher、Illustrated by Douglas Sardo
王であり、天文学の博士であった三人はそれぞれに輝く星(ベツレヘムの星)をみつけ、行かねばならないと感じ旅に出る。
私は三人は最初からイエスへの贈り物を大切に持ってきていたのだと思っていました。
でも、このお話によるとヘロデ王のお膝元エルサレムで泥棒にあい、食べ物などを盗まれた。
盗まれずにすんだGoldとmyrrhとfrankincenseをイエスに贈ったようです。
イエス様が生まれた年や日は本当はわかっていないようですね。
本当はどうでも、キリスト教徒の人たちにとっては大切な日でしょう。
この絵本、聖書を読むいいきっかけになってくれました。
☆今日のアドベントのチョコレート☆
天使です~。
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