和裁のお教室で教えていただいていた長襦袢が縫いあがったので次のをお稽古します。
紬のアンサンブルを縫うことにしました。
写真は少し青く写ってしまいましたがもう少し紺色です。
八掛けはからし色にしようと思います。
羽織の長さなどを先生に見て頂くためにお稽古に着物ででかけました。
おや~、写すたびに色が少し違いますねぇ~。
これは2年位前に教えていただいたウールのアンサンブルです。
初めて羽織を縫ったので今ではすっかり縫い方を忘れてしまいました。
長さを見ていただくと、ちょうど良かったようです。
反物の長さがあればもう少し長くもできるようです。
今は羽織の丈が長いものがはやっていますけれど、そんなふうに長くするのは無理ですね、きっと。
でも「流行に左右されない長さで出来上がるわよ」と先生に言っていただいて納得!
アンサンブルだと着た時に羽織と着物がつながるので羽織の長さはそれほど気にならないということでした。
それよりは、羽織を着た時に着物と柄がつながっていると美しいということでした。
とはいっても長さに余裕がなければ柄を合わせることは難しいので、どうなるかしら?
羽織紐の位置があと1寸ほど下のほうが良いそうです。
着てみなければなかなかわからないものですね。
帯の締める位置も癖や好みがあるでしょうから。
今年は後1度だけのお稽古です。
一年ってあっという間です~。
☆今日のアドベントのチョコレート☆
ラッパです~。「くるみ割り人形」を思い出しますね。
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