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日本の藍は空の色、重ねて染めて海の色

日本古来の藍染の作品を見る機会がありました。
それはそれは美しい藍の色。あまりの美しさにため息ばかり。

ちょっと前なのですが、ドイツ語のお友達と会っているとき
そのビルで「有名な藍染の職人さんの作品が見られるらしいわよ~」と教えてもらいました。
でも、そのお友達は有名な職人さんのお名前は覚えていなかった~。(笑)
その道では有名なかたなのでしょう。
でも、入り口にお名前が大きく書かれている様子もなく、私もわからないまま作品を見せていただきました。
作品を展示してもちろん販売もされていました。

私がイメージする藍色とは、濃い紺色なのです。
でも、インディゴなどと違い日本の藍は空の色なのです。
私の知らない藍の色でした。

反物にのりを置き藍のカメに入れる。
またのりを置き染める、繰り返してグラデーションに染められた反物は夢のように美しかった。

グラデーションのシャボン玉のような柄の裏には縦に波のような模様が染められていました。
単衣にして裏も見せるのかしら?と思いきや、白い胴裏をつけると裏の波の柄が表に浮き出してくるのだそうです。
白い紙を置いて見せてくださいました。

はっとするほど美しい。ため息もでない。

藍とはこういうものだったのだと初めて知りました。
写真を撮ることは禁止されていたのですが
写真ではこの美しさは写し取れなかったに違いありません。



  ☆今日のアドベントのチョコレート☆

      choko5s.jpg

サンタさん?ひげもあるし三角の帽子に後ろに袋を持っているからきっとそうですね。

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