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『嵐が丘』

連休の後の日々が風邪のせいですっぽり抜けてしまって、自分が何をしていたか思い出せないくらい~。
寝てただけですね...

風邪をひく前に見に行った映画、エミリー・ブロンテ原作の「嵐が丘」です。
イングランドの旅行の私たちの大雑把な計画は湖水地方とコッツウォルズ。
実はブロンテ姉妹が住んでいたハワースはコッツウォルズに行く途中に1日余裕ができたので立ち寄ったのです。

『嵐が丘』が好きで若いころ読んでいたのです。
映画も何度も映画化されていて私は新しいティモシー・ダルトン(以前の007のボンド役の人)がヒースクリフ役をしていたのも観ているのですが、だんぜんローレンス・オリビエがヒースクリフを演じたウィリアム・ワイラー監督のものが好きです。

1939年映画化ですから白黒の映画です。
でも、この白黒なのがいい~。
寒々したヘザー(ヒース)しか生えない荒れ野の感じは白黒がぴったりなようです。

    

***あらすじ***

ヒンドリーとキャサリン兄妹が住むアーンショウの屋敷に主人(二人の父)が孤児を連れて帰ってきたところから話がはじまる。
ヒースクリフと名づけられたその少年はその屋敷で育てられ、キャサリンと仲良くなる。
突然の主人の死の後、ヒンドリーはヒースクリフを使用人として扱う。
キャサリンはヒースクリフと好きあってはいるが、若い彼女はお金持ちの生活にあこがれてもいた。
あることからお金持ちのリントン家と知り合いになるキャサリン。
エドガー・リントンに求婚され結婚することにしてしまう。
ヒースクリフは悲しみと怒りと恨みを胸に嵐が丘の屋敷からいなくなってしまった。
数年後、幸せに暮らすエドガーとキャサリンのところにアメリカで財をなしたヒースクリフが現れる。
復讐をするために戻ってきたヒースクリフ。
ヒースクリフが現れて心を病み身体も病んでしまったキャサリンの死の床に駆けつけるヒースクリフ...


キャサリンたちの屋敷のメイド、エレンの思い出話のようにかたられます。
原作はもっと長く、ヒースクリフの復讐も「ここまでやるか」というくらい続くのです。
そこまでやるかーと、でも映画はうまくまとめられています。

若いローレンス・オリビエ素敵~。
シェークスピア俳優でビビアン・リーとも結婚していた人。
マリリン・モンローと競演していた「王子と踊子」も好きだったなぁ~。コミカルで。
でも、私はシェークスピア俳優だったところを観たことがないのです。
シェークスピアの映画化も演じているようなのでDVDでも探そうかしら。
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