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イングランドの田舎への旅 (その5)

ヒルトップを楽しんだ後、私たちは車でホークスヘッドへ向かいました。
そこには「ビアトリクス・ポターギャラリー」があります。
ポターさんのご主人が弁護士事務所として使っていた建物だそうです。

ギャラリーにはポターさんの原画や写真が展示されていました。
小さ集落ですがワーズ・ワースゆかりのグラマースクールもありますので観光客の方々も多くお土産を売っているお店もたくさんあります。

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右手の奥にあるのがグラマースクールです。

イングランドの田舎に来たらぜひフットパスを歩きたいと思っていました。
ここには小さなインフォメーションがあるのですが、少しおみやげ物を置いてあるだけ。
レジにいた女性にフットパスのことを訪ねると5種類ほどのフットパスの地図が1パックになっているものが売っていました。

パブリックフットパスという道は「国有地でも私有地でも以前から使われていたその道を誰でも通れる」という権利を公衆が持っている、そういう道なのだそうです。

地図の中から一つ選びました。
5.6キロ2~2.5時間と書かれていました。手頃な距離です。

さて、まずワーズワースゆかりの学校の門をあけ(ちょっとドキドキ)建物の前を通り抜け裏の門を出ます。
そこは教会。

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その教会を見上げつつ裏へと歩いてゆきます。
羊を横目で眺め、いえ、羊に横目で見られながら歩きます。
どう考えても私有地ですねぇ~。

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羊を囲ってある囲いはスレートです。
ウィンダミア周辺を歩いていると、その建物の壁は石壁、屋根はスレートで葺いてあります。
古い囲いはスレートで囲ってあったりします。
石の塀でも囲われています。

羊が囲われているところですから人が通れても羊が通れない工夫がされています。
これはスタイル↓と呼ばれています。

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ハシゴのスタイルもありますし、キッシングゲートと呼ばれる形のものやいろいろ。
小川を渡る小さい橋を渡って森を歩きます。

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イングランドらしく空は曇っています。
曇っているくらいのほうが私には歩きやすかったです。

フットパスはどこでも歩いていいわけではありません、私有地ですから。
道から外れないように黄色い矢印がついています。

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ええ、たしか矢印がついています。
この柵の中に向けて...。

  DSCN0964s.jpg

お食事中の牛をなるべく邪魔しないように柵の中に入って道を歩き続けます。
ずんずん歩いてゆくと向こうにEsthwaite Waterという湖が見えてきます。

  DSCN0957s.jpg

石積みの柵、遠くに見える湖。
なんでもないと言えばなんでもない、こんなところを歩いていると気持ちがのんびりしてきます。

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こんな緑のトンネルを歩くのは楽しいですよ~。
こどもにもどったような気持ちになります。

次の日はウィンダミアのフットパスを歩きました。
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