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英語多読 日本人作家の絵本を2冊

旅行先でアウトレットモールに行った時に本屋さんのアウトレットがあったので、絵本を数冊買ってきました。
本は重いのでもっといっぱい見つけたのだけれど、涙をのんで(おおげさ~)置いてきました。

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 “Crow Boy” Taro Yashima  『からすたろう』

日本人の作家ですが、この本は英語が原書です。
以前に友人に紹介してもらった絵本で、とても心に残っていました。
こころが揺すぶられ、涙が出てきました。

ちびと呼ばれたその少年は、「ばかでのろま」だといつもばかにされていました。
そんなふうに5年がたち、6年生になった時、ある先生が赴任してきます。
ちびはその先生に認められることで自信を持つことができたのです。
学芸会でカラスの鳴きまねをみごとにやってみせたちびに
学校のみんなや父兄たちは、今までちびのことをまったく知らなかったと気づくのです。
その後はもう彼は「ちび」とは呼ばれなくなりました。
そのかわり、村の皆は親しみを込めて「からすたろう」と声をかけるようになりました。

認められることの大切さ、「違い」を認めることのできる心がどれだけ大切か。
たくさんの人に読んでもらいたい絵本です。

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“Anna’s Special Present”  Yoriko Tsutsui 『いもうとのにゅういん』

こちらは日本語がオリジナルです。
イラストがいかにも日本人のこどもで、かわいいの。英語で読むとちょっと不思議なかんじです。

あんなちゃんがお家に帰ってみると、大切なおにんぎょうがありません。
「またいもうとが持っていっちゃたんだ!」
ところが、妹が病気になってしまいました。入院してしまったのです。
いもうとのために、なにか彼女の好きな物をプレゼントしようと思いつきます。

小さいながらに妹を思いやる気持ちの芽生えがいとおしい。

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