Rainbow Magicシリーズの1巻。女の子向けの児童書です。
でも、酒井先生の話では男子大学生にも人気だそうで...電車で読むときはカバーをかけてるんでしょうね。
このシリーズの8巻を図書館でお借りして読んだことがあります。
なぜ8巻だけなんでしょ?
お友達が持っていたので貸してくれました♪(ありがと~)
このかわいらしい妖精のお話、この本を貸してくれた友達がいかにも好きそうなお話です。
ふわふわとやさし~いお話ですよ♪
妖精が出てくるお話。でも、主人公はカースティーとレイチェルという2人の女の子。
ふたりが妖精を助けて問題(?)を解決して行きます。
★Ruby the Red Fairy (Rainbow Fairies #1) / Daisy Meadows
レイチェルの家族はレインスペル島へバケーションに出かけます。
その船の中でカースティーと出会います。
島に着いたふたりは虹のふもとには壷が埋まっているという言い伝えを信じるともなく行ってみるのですが、そこにはなんと本当に壷が!
壷がひっくり返って閉じ込められた妖精ルビーと出会います。
ふたりは妖精を助けて妖精の国を救うことになります。
虹が七色じゃない国もあるそうですが、英語の国では七色と思っていいのかな?
なので、7冊でシリーズになっています。
UK版は題名がちがったりするようです。(未確認です~)
今気に入って読んでいる『A to Z Mysteries』のシリーズよりもっとやさしくて、語数も半分くらいです。
読みやすさレベルは2.5くらいでしょうか。
するする読める感覚が気持ちいいです。
英語多読 “Ruby the Red Fairy”
2009/06/11 (Thu) 00:00
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