FC2ブログ

英語多読 American Girlシリーズ Changes for Kit

アメリカンガールシリーズのKitのお話。
いろんな時代を生きた少女達が主人公のお話。
Kitは大恐慌時代を生きた少女で、これは6巻。
番外の方を先に読んでしまいましたが、こちらが6巻。

アメリカンガールシリーズはそれぞれの少女のお話が6巻セットになっています。
気になる時代の少女のお話だけでも買ってみようかと思っています。
9人の女の子のお話があるので54巻にもなってしまいますからコンプリートはやめておこう。
多読貧乏になっちゃうわ。(汗)

           

★Changes for Kit (A Winter Story) / Valerie Tripp (Kit's Stories #6)

大不況の中、工夫して暮らしているキットたち。
お母さんがお父さんの古いコートのきれいなところを使ってキットのコートを作ってくれました。
大喜びのキット。ところが、口うるさいお金持ちの伯父さんが怪我をしてキットの家にしばらく住むことになります。
腕を怪我した伯父さんはキットに代筆させて新聞社に意見する手紙を何度も届けさせます。
伯父さんはHoboや仕事を無くした人たちにとても厳しい意見を持っています。
キットは職をなくし路上に暮らす人たちにスープやパンを配るボランティアしたことがあって伯父さんの意見に賛成できません。
「自分ひとりではたいしたことはできないけれど、みんなが困っている人の暮らしを知ることができたら...」
キットは仲良しのルーシーとスターリングと協力して新聞社に自分の意見を書いた手紙に寒い中ぼろを着ている子どもたちの写真を添えて。
新聞社の編集長はキットのレポートを新聞に載せてくれるでしょうか!


この本の表紙に1934年となっています。
大恐慌からアメリカが抜け出したのは第二次世界大戦の軍需景気だった。
1941年までこのお話が続いていたらどんなだったでしょう。
キットのお兄さんは戦争に出て行ったことでしょう。
たくさんの命を犠牲に景気が持ち直したのですね。

今の不況はそんなことで持ち直したりするのでなければいいけれど。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する