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英語多読 綱渡りの絵本

図書館でお借りしてきた綱渡りの絵本2冊。
一冊目は今はないニューヨークのワールドトレードセンターのビルにロープを張って綱渡りをしたフィリップ ペティットの実話の絵本です。

        

★The Man Who Walked Between the Towers / Mordicai Gerstein

大道芸人のフィリップはNYのツインタワーの話を聞いた時ここで綱渡りをしようと思いつきます。
フランス人のフィリップはノートルダム寺院にも綱を張って渡ったことがあるのです。
もちろん警察から許可などでるわけはありません。
それはNYでも同じことです。フィリップは計画をたてます。

この絵本の最後に聳え立っていたツインタワーがなくなってしまった風景も描かれています。
実話なのですからすごいですね。そんなことをする人がいるなんて!
高所恐怖症の私には考えられない、というより考えたくない~。
      
        

★Mirette on the High Wire / Emily Arnold McCully

パリの街角、芸人たちが集まる宿屋にミレットという娘がいました。
その宿屋にある男が部屋を求めてきました。
ミレットが洗濯物を干しに出るとその男は裏庭にロープを張って綱渡りをしていたのです。
かるがると綱渡りをやってのけるその男、ミレットも綱渡りを練習し始めます。
その男はかつて有名だった綱渡りの名人ベリーにだった。
ところがベリーニは綱を渡るのが怖いと感じてしまっていた。
一度恐怖が心をよぎるとそれから逃れるのは難しい。
ベリーニは恐怖を克服できるでしょうか。

綱渡りの名人ベリーニのモデルはブロンディンという綱渡りの名人だということです。
ブロンディンはナイアガラの上で綱渡りをして、綱の上に七輪を置いてオムレツを焼いたりしてみせたそうです。
絵本にベリーニのパフォーマンスとして書かれていたのは、そのままブロンディンのパフォーマンスだったのですね。

どちらの絵本もコルデコット賞を取っています。
“Mirette on the High Wire”の絵がとってもステキです。
パリの街角を思わせる色使い♪
“The Man Who Walked Between the Towers”はページが広げられるようになっていて、ツインタワーの高さを感じさせてくれる作りになっています。
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