
“A Tale for Easter” Tasha Tudor
Tasha Tudor さんの絵本 絵がクラシックで好きなんです。
絵本をよく知らない頃、古い絵本だと思っていたんです。(いえ、新しい絵本じゃありませんけど)
Kate Greenaway さんくらい古いと思ってました。
イースターの本です。
小さな女の子、いい子だったらイースターの前の夜にこんな楽しい夢が見られるかもしれないよ。
朝、目が覚めたらこんなすてきな物見つけられるかもしれないよ。
と語りかけます。
絵がやさしくて、かわいい。

“The Dolls’ Christmas”
ドールハウスのクリスマス。
これも、クリスマスの時に読みました。私、ドールハウス大好き!
ちいっちゃくて、けっこうリアルなところ。
(作りかけのドールハウスがあるんだった...)
ターシャさんが子供の頃こんなおおきなドールハウスを持っていたそうです。
他にも、



“Pumpkin Moonshine”はターシャさんのデビュー作。
私が読んだのは、手のひらサイズで上の3冊を初版のかたちに復刻したものでした。
サイズだけじゃなくってお話もとってもかわいい。
絵本は図書館でと思っている私ですが、これほしいです。
他にもコーギービルのシリーズがあるんですが

図書館にはこれしかなかったので他のがまだ読めていません。
図書館さん、買ってくれないかな?
NHKでターシャさんの特集があったので本屋さんにターシャさんの絵本が増えました。
図書館さん、買ってくれるかも。
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