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英語多読 絵本を2冊

アーノルド・ローベルさんの“Fables”をお借りしてきました。
見開きの1ページにローベルさんの挿絵もう一方にFable(寓話ですか?)。
20のお話がありますので絵本ですが、語数も多くて読み応えがあります。5000語以上あります。

大人がニヤリとする絵本ですね。子どもにはちょっとどうかな~?難しいかな?

           

★Fables / Arnold Lobel

20もお話があります。
表紙のくまさん、とってもおしゃれして自信満々。
でもカラスが言いました。「そんな服は遅れてるよ。町では流行っていないよ。」
そして、カラスが教えてくれたように着飾ってみました。(表紙の絵のようにね。)
求めすぎると...見えなくなる?
などなど、面白いです。

こちらは子ども向けですね。

                   

★Caterpillar and the Polliwog / Jack Kent

みんなは大きくなっても姿は同じだけれど、私は大きくなるとまったく違う姿になるのよ!と自慢げに言いまわるあおむし(いもむし?けむし?)
わ~、すごいね!と言うおたまじゃくし。
でも、お前も大きくなったら姿が変わるんだよ。と魚さんに教えてもらいます。
自分も蝶々になると思ったおたまじゃくし、いっしょに蝶々になろうねとあおむしと約束します。
でも、気がついたら...


おたまじゃくしをPolliwogというのは米語なんですね。
Tadpoleを覚えていたけれど私が覚えていたのは英語だったのですね。
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『砂漠』

図書館で本を予約していると、待たされて忘れた頃に順番が回ってくるのです。
伊坂幸太郎さんの本。

最初、あれ?この人の文章ってこんなだったかな?と思ったり、
主人公の大学生たちに感情移入できないわぁと戸惑っていたんですが、ある事件に巻き込まれたあたりからスルリと読めてしまいました。

           
★砂漠  伊坂幸太郎

主人公達5人(男3人女2人)が大学に入学してクラスの宴会で出会う。
軽くて明るい男鳥井、周りから浮いている変わり者の西嶋、おとなしい女の子けれどすごい力を持っている南、モデルみたいにきれいだけれど無愛想な東堂、そして語り手の北村。
夢を語り合う青春真っ只中の大学生...ではない。
3人の男達が合コンへ行ったが、相手の女の子たちの様子が2次会あたりから怪しくなる。
このあたりから事件があり、犯罪に巻き込まれ...

ちょっと変わった5人組み。特に西嶋は変わり者。印象的なキャラクター。

何冊かの本から言葉を引用しているのです。
後ろに引用した文献が書かれていました。
「ツァラトゥストラはこういった」...私が読んだ頃は「ツァラトゥストラはかく語りき」だったけど。
なんだか軽いですね、こういったって。リヒャルト・シュトラウスの作曲した曲名も変わるのかな?