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ポートランドとサンフランシスコなどをぶらぶらと (その12)

いかにもサンフランシスコ、観光客な私がテレビや映画なんかで見たことのあるサンフランシスコ。
そんなところも見てみたいなぁって見て回りました。
3日間有効のミュニパスポートを握り締めてミュニバスやケーブルやストリートカーを乗り継いでいろんなところに行ってみました。

サンフランシスコが舞台のドラマなんかによく出てくるビクトリアンハウス。
ドラマ「フルハウス」の最初にみんなでピクニックしているところだわぁ~。

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とってもきれいな公園なのです。
平らな公園じゃないのでボール遊びは大変そうですよ~。
小高い丘といった所ですから、ボールがどこまでもころがっていっちゃいますからね。

ヘイト・アシュベリーはかつてはヒッピーが集まってた?
今もちょっと変わった雰囲気の自由な感じのところです。
窓から足だって投げ出せますしねぇ。

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『天使にラブソングを...』でウーピーがシスターに化けて隠れ住む教会。

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映画では教会の周りは環境の悪いところという設定でしたが、
閑静な住宅街ですよ♪

今度はすごい坂道。
ロンバートという名前の通りはすごい坂道でして、こんなです。

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くねくねの坂道です。
転がり落ちそうな坂道を私は車じゃなくて歩いて下りました。
ここはヒールの高い靴で下るととんでもないことになりそうです。
こんな路なのにこの路沿いのお家はこの路からガレージに入れるようになっているんです。
観光客の車がいっぱい通るのにガレージに車をいれるのは大変そうです。

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降りてから見上げるとこんなです。
用心しながら車が下ってきます。
季節によっていろんなお花が植えられていてとってもきれいです。

そこからまたバスに乗って丘の上に建つコイトタワーへ。
距離としてはそんなに遠くないと思うのですが...坂がーー!バスにしました。

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展望台に登れます。展望台からは360度ぐるっと見渡せるのです。
初めて登りましたが、とってもレトロなエレベーターですわぁ。
旅行の最後にぐるっと一回りサンフランシスコを見回して、私たちの今回の旅もおしまいです。

最後に私たちが泊まったサーフランシス ドレイク ホテルのドアマンのお兄さんとパチリ!
面白いお衣装ですね~。
ケーブルカーの停留所も近くてユニオンスクエアーも近く快適でした♪

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さぁ、これで私の旅の日記もおしまいです。
お付き合いいただいてみなさま、ありがとうございます♪
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ポートランドとサンフランシスコなどをぶらぶらと (その11)

サンフランシスコは4回目、でもアルカトラズ島は行ったことがなかったので行ってみることにしました。
映画なんかで観たことがあるので興味があったのです♪
『アルカトラズからの脱出』は古いかなぁ。“The Rock”なら知っている人も多いかしら?

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船乗り場まではこんなヒストリカルなストリートカーに乗って行きました。
これは真っ赤でかわいいの。昔のものなので色や形はいろいろなのが走っていました。

朝一番のアルカトラズ行きの船を予約しました。
またしても朝曇り。サンフランシスコって朝はこんなふうなのかしら?
船に乗り込むと見えてきました、アルカトラズ。

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この島は軍艦のように見えますね。
真ん中に立っているのは灯台です。
この灯台の光は町からもよく見えていました。

島にあがるとパークレンジャーさんが島の歴史などを説明をしてくれます。
もとは軍の施設だったそうです。
   
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連邦刑務所になったのは1934年そして1963年に閉鎖。
案外短い間だったのですね。
島なので飲み水や発電などの施設も必要でそれがかなり維持費がかかったようです。
それが閉鎖された理由の一つということでした。

ここの観光は朝一番の船がお薦めです。だってこの船に乗ってきた人しかいませんからね。
後になるほどかなり込み合ってきました。

パークレンジャーさんのガイディングツアーに参加して一通り見て回った後は音声ガイドを借りて回ります。
パークレンジャーさんは英語だけれど、音声ガイドは日本でラクチン♪
でも、なんだか変な日本語なんですけどね。
間違ってないけど不自然。英語から直訳ですかね。

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アル・カポネがここで服役していたことは有名。
潮の流れが速く水が冷たいので脱獄は難しい。
公式には脱獄に成功したものはいないことになっています。

映画『アルカトラズからの脱出』は古い映画ですが...ご存知?
この話は実話がもとになっているのです。

スプーンを加工したもので壁の通気口(かしら?)のコンクリートを大きくして逃げ出したそう。
看守に気づかれないように頭を作って枕の上に置いたりして。
こんなふうにして↓見られるようにしています。

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本当にスプーンで穴を開けられるものでしょうか?
映画では潮風で鉄筋だかコンクリートだかが弱ってるとか言ってたと思います。
映画では逃げ延びたことになっていますが、本当はわからないまま。
水死しただろうということになってるようです。

ここからの眺めはすばらしいです。サンフランシスコの町が見えます。
真っ直ぐ坂を上っている路が見えますか?
そのどれかがケーブルカーの走っている路のはずです。

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刑務所の眺めがいいっておかしい?
でも、これが精神的な罰なのだそうです。
お祭りをして花火を上げているときなど、船を出して楽しむ笑い声なども聞こえて囚人には辛い。
よく映画に出てくる刑務所の運動をするところからもこの景色が見えます。

私たちは囚人ではありませんのでこの景色をたのしんだ後は20分ほどで町にもどれます。
当時、刑務所の職員の家族ももちろんこの島に住んでいてこんなふうに船で学校へいったりしていたんですって。
島で遊ぶ子どもたちの声も囚人たちにはこたえたかも。

ポートランドとサンフランシスコなどをぶらぶらと (その10)

今までレンタカーで旅行してきた私たちですが、サンフランシスコはケーブルカーもバスもあるし、都会は駐車場代もバカにならないので車はお返しする。

荷物はホテルに預けてインフォメーションへ行ってバスの路線図とバスやケーブルカー乗り放題のミュニパスポート3日用をゲット♪
さっそく昼食のためミュニバスに乗りました。

サンフランシスコと言えばチャイナタウンが有名だというのに、まったく違う方向へバスに乗り飲茶を食べに行きました。
飲茶って次から次へとワゴンに乗せて持ってきてくれるので、つい食べ過ぎちゃうのです。
Frommer'sっていうガイドブックに載っていたの。おいしかった♪

お腹が満ち足りたのでまたミュニバスに乗ってゴールデンゲートブリッジへ。
ところが霧がかかって橋が見えないのです。

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橋の向こうのサウサリートはさっぱり見えません。
でもしばらく待っていたら...見えてきました!

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水が冷たいので霧がかかりやすいのでしょうね。
海沿いにゴールデンゲートプロムナードを歩いているうちに何度か振り向くとまた違ったふうに霧がかかっていました。

ジョギングしている人や犬を散歩させている人を見ながら散歩。なかなか気持ちよかったです。
途中でバス停をみつけてケーブルカーが乗れるところへ。

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ケーブルカーの終着点なのでここでターンテーブルに乗せて回します。人力ですよ♪
ケーブルカーは3本走っているのですが、なんと他の2本が運行停止。ケーブルに故障かなんかあったらしい。
おかげで大混雑です。

私たちが宿泊したホテルはケーブルカーの停留所の前だったので何度も乗りました。
夜はケーブルカーも空いているのです。なので観光案内もしてくれます。
「右にベイブリッジが見えてきますよ~」とか「ここのレストランは値段も高くなくておいしいですよ~」なんて。

ポートランドとサンフランシスコなどをぶらぶらと (その9)

朝起きると晴れ!と言いたかったけれど目を覚ました頃は薄暗かったのでわからなかったのです。
朝食をすませ車を走らせヨセミテ国立公園へ向かいます。

前日に国立公園の入園料を払っているので(1週間有効なんです。)“Welcome back!”と声をかけてくれます。

途中、朝霧に霞むmeadowを眺めつつ、まだ人影も少ない国立公園の中心、ヨセミテビレッジへ。

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昨日は霞んでいたエル・キャピタンも青空にくっきりです。

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まだ人が少ないのでビジターセンターへの道では鹿が散歩中。

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ヨセミテ滝の近くまで歩いていったのですが、春に来たときは雪解け水で水量が多く迫力があった滝も今の時期は水量が少なくてちょっと残念。
ヨセミテ滝は2段になっているのですが、水量が少ないとアッパーヨセミテ滝は水が落ちていません。
前日は雨だったのでアッパーヨセミテ滝にも水があったのですけれどね。

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トンネルビューと呼ばれるところの眺め。↓遠く真ん中にハーフドームが見えています。

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U字型のこの景色は氷河が削って作ったのですね。
このトンネルビューは観光バスも必ず止まるところです。

前日の夕食に中華レストランでテイクアウトを待っている時、おじさまが主人に声をかけてきました。
その人に「ヨセミテに行くんだろ?僕はインスピレーションポイントからの眺めが一番好きなんだー。」と聞きました。

インスピレーションポイントはこのトンネルビューから山を登ったところにあります。
アンセル・アダムス(国立公園の写真で有名な写真家)がここから写真を撮ったところだそうです。

健脚な人なら1時間くらいなのでしょうか?
私の脚では登りは2時間くらいかかったと思います。(平らなところでも歩くのが遅いのです...)
疲れましたが、その疲れも忘れるくらいの景色が目の前に広がっていました。

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写真ではトンネルビューからの風景とそれほど違わないかも。
左の岩山(エル・キャピタン)とハーフドーム(真ん中)の高さで私たちの立っているところが先の写真を撮ったところより高いところにいることがわかるくらいですね。

偶然同じように歩いていたカップルと4人だけでとっても静か。
この景色を味わえて幸せ~。

この後グレーシャーポイントへ。こちらは車で行けます。ラクチン♪
ハーフドームが目の前です。

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ここからの眺めが一番「氷河が削ったんだなぁ」って実感できるところです。

以前に来たときは夕焼けに赤くなったハーフドームを見ました。
私はその夕焼けの景色がとっても気に入っていたので実は昨日ここに来たかったのです。
ここへの路は雪がある頃は通行止めです。
昨日、平地では雨だったのですがどうも高いところは雪だったらしくカーブの多いグレーシャーポイントへの路は通行止めになっていたのです。

そして、こちらはブライダルベールという滝です。

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風が強く当たるところなのでしょうか、本当にお嫁さんのベールが風にたなびくように、見るたびに形を変えるのです。

移動する日でしたので夕焼けは見ることはできませんでしたが、いい天気で岩に腰をおろして景色を眺め記憶に残してヨセミテを後にしました。

ポートランドとサンフランシスコなどををぶらぶらと (その8)

サンフランシスコ空港に着いた私たちですが、実はサンフランシスコはちょっとおあずけ。
マリポサというところに向かいます。

サンフランシスコに一週間というのはちょっと長いので何処へ行こうかと旅行前に迷っていました。
ワインで有名なナパバレーやソノマバレーもいいな。
カーメルやモントレーもいいなぁ~。と考えていましたが、ヨセミテ国立公園へ行くことにしました。
ヨセミテ国立公園の中のホテルなどはずいぶん前から予約が必要だと聞いています。
私たちの宿泊は金土なので土壇場まで迷っていた私たちには無理でしょう。(懐にもやさしくないお値段でしょうし。)
マリポサというところに宿を取りました。

翌朝、目が覚めると残念なことに霧のような細かい雨が降っていました。
行くだけ行ってみようとヨセミテバレーに行ってみましたが、霞んで遠い岩山など見えません。

予定変更。今まで行ったことがなかったマリポサグローブへ行くことにしました。
実は、私にとってヨセミテは今回4回目なのです。(ヨセミテ好き)
2度目は主人が初めて、3度目は主人の両親が初めて。
今回は行ったことがないところへも行きたいなぁと思っていたのです。

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ワウォナ・ホテルの近くにインフォメーションがあるのです。
インフォメーションの方がマリポサグローブの駐車場が小さいからシャトルバスを使うといいと教えてくれました。
でもその前に歴史のあるホテルを見物。

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裏手にも別棟になったコテージがいくつかあって、周囲は大きな木に囲まれてこんなホテルに泊まるのも素敵でしょうねぇ。

マリポサグローブはジャイアントセコイアやレッドウッドの森があるところです。
かつては北カリフォルニアにたくさんあったそうですが、今では国立公園でしかお目にかかれないようです。

マリポサグローブはトラムツアーがあるのですが、雨で中止。
歩いて見てまわりました。霧のようだった雨も上がって歩くのも楽しいのです。

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倒れた木が横たわっています。すごく大きいのです。
根っこがすごいの。↓

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う~ん、根っこを全部いれて写してほしかったなぁ。
人が通り抜けられるようになった木。↓

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子どもの頃乗りもが通り抜ける大きな木を写真で見たことがあったのですが、それはこれではないようです。(英語の教科書で見たのだったかな?)
馬車が通り抜けられるほどのその大木は倒れてしまったと聞いていました。
それを見に行こうとどんどん歩いて行きました。

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バタンと倒れたこの大木、ここに見えているのはそのトンネルの半分。
ジャイアントセコイアは大きな木ですが根が地表を這うように育つ。
なのでこんなに大きいのにある時バタンと倒れてしまうのですね。

何時間歩き回ったかしら?
鹿やリスを見かけました。
リスがどんぐりを埋めるってことは知っていたけれど、目の前でどんぐりを埋めてるのをみたのは初めて~。
大事そうに埋めてましたよ。そしていくつかは忘れてしまうのですね。
忘れられたどんぐりは芽を出し木になり森が育つ。

歩いていた時、すぐ側の林からガサガサっと音が。
アメリカの国立公園にいると聞いていたけれど今まで行ったところでは見たことがなかったボブキャットを見かけました。
やま猫ですね。

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1メートルちょっとまで大きくなるそうです。
夏の頃は茶色いそうですが、秋になってグレーの毛色になっていたようです。
ボブキャットも数が減っているらしいです。